ライタリアンクリアリングご感想

遠隔でライタリアンクリアリングをお受けになっているYI様より、レベル２バースパターンリムーバルの感想をいただきました。

🍀まず、受け取りの宣言をした直後に、私は灰色(グレーではなく敢えて灰色と表現します)の壁の部屋にいました。とても暗くて不安です。

誰かに押し込まれているような感じがして、何度か肩を揺らして楽な姿勢になろうと試みました。でも、身体も心も楽に離れず、とても不安で悲しい気持ちでした。

灰色の部屋の片隅にぽつんと膝を抱えて座っている私は、小さな子どもで、四角い小さな箱を持っていました。

何が入っているのか分かりません。開けてはいけないと思い、でも大切な箱だと知っているので、箱だけは常に自分の側に置いていました。

いつまで何もない灰色の部屋にいるのか、どうして良いのか何をするべきかも分からず、箱を持ってウロウロ歩き回ったり、諦めて部屋の隅に座ったりしていました。

その時、部屋には何もないはずなのに、どこからか灯が見えたような気がしました。灯をじっと見ていると、細い道のようなものが視えました。

普通に考えると、到底人ひとりが通れるような道ではありませんが、その道を恐る恐る進み始めました。

道の先はどんどん明るくなります。まぶしくて目が空けられないと思った瞬間、私は小箱を抱えたまま、真っ白な石畳の上に立っていました。

目がくらんでしゃがみこんだ時、誰かが手を差し伸べてくれました。とても優しい目をした仙人のような存在です。

1人かと思ったら、石畳にたくさんの人？が並んでいます。皆、笑顔です。

どうして良いのか分からなくて立ちすくんでいると、誰かに「進みなさい」と言われたような気がしました。

その時、箱にはこれからの私に必要な事が書いてある紙が入っている、と思いました。

いつか箱を開ける日が来る、と確信しました。

その光景に少し安心した直後、寝てしまいました。

目が覚めた時に、灰色の部屋にいた時の悲しい気持ちがありありと蘇り、少し戸惑いましたが、その時の感情も、これからの私にとって大切な事なのだと思いました。

相変わらず妄想ではないかと、自分の感覚を疑ってしまいますが、今回の感想は以上です。

2回目ですが、やはりライタリアンクリアリングは奥が深いです。思った以上に深いものがありますね。また次回もよろしくお願い致します。

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